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バレー部体験談:あまり楽しい思い出がないバレー部

中学校で3年間バレーをやっていて、尚且つ市の大会で優勝したチームのキャプテンだった私。入学して当然の様にバレー部に仮入部した。そこには3年生4人、2年生6人がいた。

驚いたのが、先輩の中でバレーボールを経験した人がいなかった。私と同じ仮入部組で経験者は私含め3人。練習が始まって、当然私含め経験者の3人はすぐに上級生の練習に混ぜてもらう事ができた。

うちの学校では3年生は春の大会で引退なので、すぐに新チームとなった。新チームのレギュラーを決める際に私はレギュラーになった。2年生は6人なので一人レギュラー落ちするわけで、その日からなんだか居心地の悪い部活になった。

ポジションはセッターだったんですが、当然トスの要求はかなり厳しく、高さ速さ等トスの質について注文が増えてきた。その中でもキャプテンは色々とフォローして頂いていたのでその点では助かった。自分ではこのチームで技術の上達は見込めないと思い中学校の先輩が入っている地元のクラブチームに入った。そこから1年生の間は学校よりもそのクラブチームでの活動がメインになった。

大会前になるとレギュラーだけの練習が増え、居心地の悪い日々が続いた。ただ、秋の新人戦位からだんだん先輩達の発言が変わってきた。夏の合宿を境にトスの注文が少なくなり、やっとチームメイトとして認められた感じがした。2年生になったら経験者の1年生が2人。そのうち一人は隣の中学でエースをやっていた子で、もう一人の経験者は都大会に出たらしく(補欠だった)これは強くなると期待した。

ところが、夏の合宿までは良かったんだけれども、そのエースだった子が上級生を下に見始め、やりたい放題となった。最後にはキャプテンである私の言うことも聞かなくなった。悔しいかなその子が入ってからは、万年1回戦負けのチームが3回戦まで進むようになり、強くはなった。けれどもチームは決してまとまっているとは思わなかった。

最後は自分でチームを決めるまで言い出したので、顧問の先生と相談し、その子をレギュラーからはずした。当然その子はバレー部からいなくなった。その頃から、地元のチームの方(社会人)に指導して頂いていたので、それを学校にフィードバックする様になった。その結果かどうかは分からないが、高校最後の大会はとりあえず1回戦負けはせずに終わる事ができた。実質2年間だったけれど、悲しいかな高校バレー部に楽しい思い出はあまりないかな・・・