部活体験談

部活体験談

HOME > 部活体験談 > テニス部体験談 > テニスに青春をささげました

テニス部体験談:テニスに青春をささげました

男子テニス部に所属していました。部活の思い出といえば何と言っても暑い夏の時期の練習です。テニスと聞くと多くの人はおしゃれで品のあるスポーツという印象を受けるはずです。しかし暑さには勝つことができず、よく上半身裸で練習をしました。テニスコートは学校のグラウンドの端にあったため、ボールがコートの柵を飛び越えてしまうと、そのまま学校の外まで飛んでいってしまうことがよくありました。さすがに校外を上半身裸で歩き回ることは許されず、その都度シャツを着てボールをとりに行くのがとても面倒だったのを覚えています。

またテニスコートはホコリっぽく、練習の度にのどが痛くなり、うがいを頻繁に行いました。放課後の練習では2リットルのペットボトルの水を毎回飲み干してしまうほど汗をかきます。

しかしテニス自体は大好きでした。また部活の仲間ともうまくやっていくことができたので練習がいくらきつくても続けることができました。自分の本職はダブルスで、後衛が得意でした。また高校の部活でテニスに携わった約3年間、こだわり続けたことがあります。それはサーブです。テレビで見るプロのテニスプレーヤーのサーブはとてもかっこよく、動きがとてもスムーズです。しかしあのようなきれいなフォームでサーブを打てる高校生はなかなかいません。それでサーブのフォームを研究し、きれいなフォームで速い球を打つことができるように必死になって練習しました。練習の成果もあってサーブはかなり上達しました。

自分たちのと同じレベルの高校生の打つサーブを打ち返すことはそれほど難しいことではありません。そのような中でサービスエースを何本も取ることができたのは非常に嬉しかったです。

また高校生はお金がないのでテニスのラケットやシューズなどを頻繁に購入することはできません。それでそれらを購入するときは慎重に選びました。スポーツショップを何件も回り、使いやすく、それでいてかっこいいものを真剣に時間をかけて選びました。これもいい思い出です。

最後の公式戦ではすぐに負けてしまいましたが、それでも満足の行く試合内容でしたので後悔はしていません。もともとそれほどテニスが上手なほうではなかったのですが約3年間続けることができ、自信につながりました。ちなみにテニスは高校を卒業してからも続けており、高校での経験がなければ今これほどテニスを楽しむことはできなかったことでしょう。高校のテニス部での経験はとてもよい思い出でした。