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テニス部体験談:苦しさと楽しさが一緒に思い出されるテニス部

高校時代の思い出と言うと、どのようなものでしょうか。
私は部活動と答えると思います。
また、多くの方が部活動と答えるのではないでしょうか。
それほど、高校時代の部活動は多くの人の心に残る思い出だと思います。
私は高校時代、女子テニス部に入っていました。
中学校ではギター部に入っていたので、高校ではスポーツの部に入りたいと思っていました。
なぜテニス部を選んだのかというと、単純にかっこよかったからです。
テニス部は、おしゃれでかっこよく見えたのです。
しかし、思った以上にテニス部はきつかったのですが、その分心に残る部活動となっています。

まず、何が大変だったのかというと、テニスコートの整備が大変でした。
来る日も来る日も、コート整備でテニスボールに触らせてもらえませんでした。
晴れた日のコート整備はまだ良いのです。
しかし、少しの雨でも外での練習はあります。
ですので、雨の日のコート整備もあります。
コートに水たまりがあると、まず水をスポンジなどで吸い取ってから、コート整備をします。
普通にコート整備をするだけで大変なのですが、雨の日はもっと大変でした。
コート整備をした後は、手が思うように動かず苦労しました。
それでもテニスボールを触らずにやめる訳にはいかないと、がんばりました。
3年生が引退してから、1年生はテニスボールに触れるようになったのですが、その頃には1年生の部員は半分になっていました。
それほど厳しかったのだな、と思います。
しかし、ボールが触れるようになってからも、球拾いなどが待っていました。
先輩の打ったボールの球拾いなのですが、部活動の間ずっと走っていたように思います。
私は走るのが苦手なので、ランニングなどもきつかったのですが、それでも途中でやめようとは思いませんでした。
テニスが好きなのかは、正直わかりませんが、その時はとにかく必死で部活動を続けていました。
2年生になり、ようやく練習出来るようになりましたが、日が暮れるまで毎日テニスボールを追いかける日々は、今思い出しても大変でした。
そんなに一生懸命練習しても、才能が無かったのか試合に出してもらえる事は数回しかなかったのですが、それでも試合に出れた事は、今でも良い思い出です。
3年間、テニス部でがんばれた事は私にとって大きな自身となっています。
先輩や後輩、また同級生と一緒だったから、苦しい練習もがんばれたと感じています。
テニス部を思い出すと、苦しさと楽しさが一緒に思い出されます。
思い出の一つ一つが、今の自分を作ってくれているのだと感じています。