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茨木高校

茨木高校は大阪府茨木市新庄町にある公立高校です。
生徒の自主性に任せるといった校風で、比較的緩やかな空気が流れる高校です。
制服の着こなしや携帯電話の持ち込みはある程度容認されているようですが、アルバイトやバイク通学は禁止されています。

茨木高校はロサンゼルスオリンピックに出場し銀メダルを獲得した水泳の入江稔夫の出身校です。
その為「日本近代水泳発祥の地」として知られており、現在も高校に50Mプールが設置されています。
水泳部(水球)も活動が盛んですし、授業でも水泳や水球をよく行うそうです。

校舎は迷路のように複雑で慣れるまで少し時間がかかると言われていますが、それぞれの教科に合った教室が用意されています。
理科室には実験道具や人体模型が豊富に用意されており、自分で実験結果を確認しながら勉強できるので生徒からは好評のようです。

進学実績は大阪大学への進学率が高めで、殆どの生徒が国公立大学への進学を目指しています。
高校でも3年の時は年に3回、2年の時は年に2回校内模試を行っており、生徒の学力向上に努めています。
全体的に塾へ通いながら難関校への合格を目指す生徒が多いようです。

学校生活は基本的に生徒が主権を握っていて、先生はサポートに回ることが多いようですがきちんと指導はして下さるとのことです。
良いことが出来たら褒める、悪いことをしたら叱るという基本指導がしっかりしているので生徒からの信頼も厚い先生が多いです。
放任主義と言えば聞こえは悪いかもしれませんが、生徒一人一人が考え行動するのを促す教育法は他の学校では中々真似できないと思います。

日常生活や体育会、修学旅行などのイベントも生徒の自主性を尊重するということで基本的な運営は全て生徒達が行っています。
特に体育祭は新聞に「日本一の体育祭」と書かれるほど質の高いもので、当日は多くの保護者や卒業生で賑わいます。
また、1月には妙見夜行登山という行事も開催されます。
一晩を掛けて30km~50kmある妙見山を登るという厳しい行事ですが、毎年200名以上の生徒が参加を希望し登り切るそうです。
「周りの仲間と一緒に知恵を出し合って物事を作り上げていくのが本当に楽しかった。先生達はいつも見守っていてくれた」という卒業生の言葉もあるように、きっと思い出に残る学生生活を過ごせると思います。

校風は厳しくなく、勉強も部活も行事も自分の力で全て行える高校です。やる気があれば有意義な時間を過ごせるでしょう。